訪問看護のご利用方法と費用について
訪問看護のご利用案内
ご利用方法
訪問看護は医療保険、介護保険で利用方法が違います。
医療保険で訪問看護を利用する場合
- 在宅療養中の方は、お近くの訪問看護ステーション、または、主治医に相談してください。
- 入院中の方は、主治医、または病院の地域連携室や医療相談室に訪問看護の利用について相談します。
医療保険で訪問看護を利用する場合
要支援、または、要介護認定が必要です。ケアマネジャーに相談し、居宅サービス計画に訪問看護を組み入れてもらいます。
ご利用の流れ
訪問看護のご利用料金
- 各種保険(医療保険、介護保険、公費負担医療など)が使えます。
- 利用する保険によって、利用料金や自己負担金は異なります。
- 緊急の場合の連絡対応など、特別な対応を契約される場合には料金体系が変わります。
- 身体障害者の医療受給者や特定疾患の医療受給者など、公費対象の方の場合は利用金額が免除もしくは減額されます(お住まいの市町村によって違いがあります)。
医療保険 料金表(217.4KB)
介護保険 料金表(62.5KB)
介護保険 | ||
---|---|---|
30分未満 | 介護保険料の1割 | |
30分以上~1時間未満 | ||
1時間以上~1時間30分未満 | ||
医療保険(訪問時間:30分以上~1時間30分未満) | ||
後期高齢者医療 | 75歳以上 | 医療保険料金の1割または3割 |
前期高齢者医療 | 70~74歳 | |
各種医療保険 | 就学児~69歳 | 医療保険料金の3割 |
未就学児 | 医療保険料金の2割 | |
その他の料金 | ||
時間外・深夜・休日・長時間の訪問、保険外の訪問については、別途規定 | ||
交通費 | ||
実費 |